見た事の無い海
見た事の無い空
見た事の無い国

そんなトコロがまだ在るとしたら
行ってみたい、と思いませんか?

バヌアツで唯一の日本人ツアーデスク、サウスパシフィックツアーズ。
PC専用
爽やかなブルーホール バヌアツ・サント島 - 2024.02.01

サント島のブルーホールは、湧き水でとっても冷えていて、熱い日に飛び込むと、とっても爽やかですがすがしい気分になります。こちらの映像は、サント島のジャッキーズ・ブルーホールの空撮です。とっても、深い青なのに4~6メートルほどある深さも底まで見える透明度。お魚も泳いでいます。是非、バヌアツ・サント島に旅行されるときには、立ち寄ってリフレッシュしてください。 [embed]https://youtu.be/sudofnYwz7w[/embed]
バヌアツでジュゴンの群れを観察しよう! - 2024.01.23

バヌアツのマレクラ島の南側に位置する村の近くの海に、毎年3-7月の間、ジュゴンの群れが訪れます。 優雅な泳ぎをご覧ください。
バヌアツのブルーを数秒で(TikTok) - 2023.05.08

レレパ島
@tasha_love
海とブルーラグーン
@tasha_love
バヌアツは非常に治安の良い国としても知られています、豊かな土壌が育む豊富な食料と雄大な自然に囲まれた環境。そこは単に素晴らしい観光地としてではなく、女性の一人旅や今までとは一味違う腰を据えて見て、聞いて、体験するフィールドが広がっています。
世界各国にパラダイスリゾートは実に多く存在し、そして私達日本人はその魅力を堪能してきました。地球上にもう知られていないリゾートは無いだろう…そう思っていませんか?そんなアナタにオススメします、美しい海と迫力の火山が迎えてくれる南国の楽園バヌアツ共和国。

周囲には東にフィジー、西にはオーストラリア。南はニューカレドニア、北にはソロモン諸島。どの地名も良く聞く名前ですね、これらのメジャーリゾートに囲まれながらも日本人とは馴染みの薄かったバヌアツ共和国、一体どんなトコロなんでしょう?

死ぬまでにここには絶対訪れてみたい!と思えるバヌアツの魅力と観光スポットをご紹介致します。
旅人が旅をやめる島、世界で一番幸せな国ともいわれるバヌアツ共和国。大自然での感動に心を震わせて現地の文化に感銘を受けて、それでも満足できない欲張りなアナタはまだまだバヌアツを知らないのかもしれません。

そう、この場所はまだまだ日本からのお客様を虜にする楽しみが沢山あるんです。
今も尚続く火山活動、その火山によって生まれた連なる島国バヌアツ。そう、その成立ちは日本と良く似ています。農業が盛んなところも酷似しており、多様な伝統料理も。その中には私達が慣れ親しんでいる味を良く似た、それでいて全く別の料理もあるんです。

例えばラップラップと呼ばれる根菜や魚、肉などを植物の葉で包んで蒸焼きにする料理。日本には「蒸かし」と言う慣れ親しんだ調理法があり、茹で物の様に水溶性の栄養素が溶け出さない様に食材を生かす料理として知られていますがこれはバヌアツでも同じです。油を必要とせずに低カロリー、日本では古くから知られて世界的にも注目されているこんな類似料理もあります。

しかしバヌアツでのグルメの醍醐味と言ったらやはり牛肉でしょう、自然の中で厳選された牧草だけで育成された100%オーガニックなバヌアツ牛。フィレ肉のステーキは滞在中に是非とも堪能してほしい料理です、またロブスターやヤシガニといった日本では高価なシーフードも驚く様な安い料金で楽しめます。

フランス統治時代の影響かバヌアツ国内のレストランは非常に質の高いレベルで来店されればきっと驚かれる事でしょう、世界各地から集まった一流のシェフが腕を競うバヌアツの「食」も楽園リゾートの一つなのです。

左右にスライドするとそれぞれの伝統料理がご覧頂けます
タロ

タロとはタロイモの事でバヌアツでは主食の一つです、バヌアツでは米が文化的に導入されてから80年程しか経過しておらず、導入前はこのタロイモが主食でしたが現在は米と双璧を成す食材です。流石に主食とあって料理としてのアレンジは豊富です、現地では多様なタロイモ料理が楽しめる事でしょう。
ラップラップ

先程触れたバヌアツの伝統料理ラップラップ、マニョック(キャッサバと言う芋類の一種)やバナナの摩り下ろしにココナッツミルクを混ぜ、中心にメインの具(牛肉やモロヘイヤの類似種のアイランドキャベツなど)をバナナやラップラップの葉で包み蒸焼きにした料理。代表的な郷土料理で大きさが変わるとトゥルクと呼ばれる事も、バヌアツへ訪れたら一度は食べたい一押しグルメです。
バヌアツ産牛

バヌアツの人々は自国の牛肉について語る時必ず「バヌアツ牛は世界一だ」と自信をもって進めます、その位バヌアツの牛肉は素晴らしくて実際世界的な評価も高いのです。オーガニック政策により、化学飼料が使われておらず品質は正に最高級。
シーフード

バヌアツは何と言っても南国の島国、同じ島国の日本でも海の食材は豊富ですがその規模と食材の違いが何とも魅力なのです。バヌアツではロブスターやヤシガニなどがとても安い価格で楽しめます、これは単に漁獲量だけでなくて現地の人々が昔からこれらのシーフードを食してきた事に由来します。そして勿論新鮮で観光客の方には非常に高い評価を得ているオススメ食材だと言えます。
カヴァ

そしてバヌアツと言ったらコレ、カヴァです。南国でのスタンダードドリンクと言ったらココナッツミルクを想像しますがやはりバヌアツの人々に愛されているものと言えばカヴァなのです。土着文化を色極残すこの国において儀式などにも振舞われる特別な飲物としても知られ、また独特の陶酔感を味わえる事で国民にも観光客にもこの国イチの大人気ドリンクとして愛されています。

バヌアツを中心とした南太平洋地域で日本のテレビ、ラジオ、雑誌などの多様なメディアの海外ロケをサポート致します。

弊社ロケーションコーディネーターがロケ地の選出、スケジュール管理、移動、宿泊先のご予約はもちろん、 各種手配、交渉などのきめ細かいサービスで撮影・取材クルーが快適でスムーズに撮影・取材を進める環境を整えます。

左右にスライドすると請負業務内容ご確認頂けます
お問合せはサウスパシフィックツアーズと成ります
バヌアツでの撮影は私達にお任せ下さい

バヌアツでテレビや映像などの収録を行いたい、しかし遠方の地とあってはその撮影に必要な土地勘や準備・用意する書類や法的な問題などスムーズに業務を行う為に必要な事は多岐に渡ります。しかしそんな諸問題を吹き飛ばすだけの映像価値がこのバヌアツには沢山あり、そしてとても魅力的に感じるでしょう。私達サウスパシフィックツアーズは諸々の問題を解決する為のお手伝い、ロケーションコーディネーターとしても機能します。各メディア関係者様や個人での作品制作で多いに活用して下さい。
どんな写真や映像が撮れるのか

私達はご希望される「画」を出来る限り尊重し、そして最適なロケーションへご案内します。また既にストックされている数多の映像を提供する事も可能です、使用料金に関しては以下を参照して下さい。

10秒まで 30,000円
10秒以降 3,000円/秒
作業料金 5,000円(プレビューのみの場合)

※映像を使用される場合、作業料金はかかりません。
※要クレジット
撮影許可に関する準備

バヌアツの文化や慣習に関する撮影には撮影許可の取得が義務付けられています(リンクアイコン必要書類などを確認出来ます)。書類を全て取り揃え、カルチャーセンターへ申請を行います。申請期限は撮影日の80日前が原則です。お急ぎの場合はSPTにご相談下さい。書類がカルチャーセンターに届いた時点から14日以内に撮影許可の可否がわかります。撮影する内容によってはカルチャーセンターから派遣される者の同行を条件に撮影許可が出される場合もあります。 この場合、同行者の宿泊費や食事などは、撮影者負担となります。
過去の実績

ロケーションコーディネーターとして過去に私達が携わったメディアリストを以下のリンクよりご確認いただけます、今後の撮影計画や企画・構成にお役立て下さい。またこれらにリストされていない個人や極小規模での請負依頼も歓迎致します。

リンクアイコンより是非ご確認下さい。
撮影可能なロケーション

バヌアツには実に様々なロケーションが点在しています、そしてそのどれもが美しく、感動に満ちています。そこで私達SPTがロケーションコーディネーターとしてオススメするバヌアツの素晴らしいロケーションを幾つかご紹介します。

リンクアイコンより是非ご確認下さい。
撮影の際の注意点

バヌアツは沢山の離島で構成された島国です、従って移動方法や移動先の現地で予期しないトラブルなども考えられるでしょう。そんな時の為に準備しておきたい注意点を記載します、リンクアイコンよりご確認下さい。
バヌアツへ行きたいのだけどどんなところか不安…、ヤスール火山へのツアーはどうやって申し込んだらいいの?、カヴァを飲んでみたいのだけど大丈夫?

そんなバヌアツって一体どんなトコ?な疑問にお答えします、バヌアツの事ならすべて私達「South Pacific Tours」にお任せください!

まずはこれだけ知っておけばと言うベーシックな情報から現地で役立つ予備知識など、是非知って頂きたいバヌアツ情報をまとめました。

YouTube『バヌアツへ行こう』放映中!
インフォメーション

リゾートだけでなく多種多様な魅力を要するバヌアツ、日本から遠く離れたこの地を詳しく語る事が出来るのは勿論現地に住む私達です。中々情報が集め辛いバヌアツ、そんな日本人観光客の為の役立つ情報をこちらでまとめています。旅人が旅を止めてしまう位素敵な場所、バヌアツ。知らなかった事を後悔しない為に旅路の準備はここから始めましょう。
アクセス

現在、日本からバヌアツへの直行便はありません。一般的にはオーストラリアのシドニー、ブリスベン、ニューカレドニアのヌメア、フィジーのナンディー、ニュージーランドのオークランドなどの各空港から乗り継いで行きます。スムーズな旅をする為に日本からバヌアツ(ポートビラ)までの行き方、バヌアツへのチケット手配に関する情報をご紹介致します。
マップ

南太平洋に浮かび、南北に約1200キロメートルに広がる、83の島々からなる群島国。オ-ストラリアのケアンズのほぼ真東約1500キロメートルに位置し、気候は亜熱帯から熱帯と年間を通して温暖で過ごし易い国です。周囲には大自然を擁する島々が点在し、そのどれもが素晴らしい体験をさせてくれる場所でもあります。
バヌアツご旅行時のオススメ携帯品・注意事項

バヌアツを知り尽くした現地スタッフだからこそ分かる情報、実際にお越しになられたお客様の声を基に作成、随時更新中。ご旅行前の疑問、不安もこれを見ればスッキリ解消!上記リンクよりダウンロード、印刷してご旅行準備にご活用下さい。
歴史

バヌアツには数万年以上前や数千年前に人類が渡来したなどの諸説があり、現在見つかっている遺跡で最も古いものは約4000年前のものです。第二次世界大戦後はまだイギリス・フランスの共同統治下に置かれていましたが、1980年7月30日に独立しました。現在までに多様な変革がありつつも原生の文化を残すバヌアツの歴史に是非触れて下さい。
ビジネス

豊かな観光資源と陽気な人々で知られるバヌアツは「ビジネスを行う場所」としての魅力も備えています。タックスヘブンとしても世界的に有名であり、主にオーストラリアとニュージーランド人の投資家やビジネスマン達に利用されてきました。比較的整ったインフラと安全な土地柄のバヌアツをビジネス拠点に、そんなお仕事のサポートも可能です。